福山大生が制作した府中市PR動画、観光スポットやグルメを30秒で紹介
福山大生が府中市PR動画を制作、観光やグルメを30秒で

福山大学の学生が府中市の魅力を動画で発信、観光促進に期待

広島県府中市は、地域の活性化を目指し、福山大学メディア・映像学科の学生たちと連携してPR動画を制作しました。このプロジェクトは、市と大学が昨年8月に締結した連携協定に基づくもので、学生約30人が参加。2025年9月から12月にかけて、市内の観光スポットやグルメを撮影し、10種類の動画を完成させました。

学生たちの創意工夫が光る動画制作

動画は、横画面とスマートフォン向けの縦画面で各10種類、計20本を制作。視聴者が気軽に楽しめるよう、各動画は約30秒にまとめられています。学生たちは、石州街道(出口町)府中八幡神社白壁の町並み(上下町)など、府中市の代表的な場所を選び、多彩なアングルで撮影に臨みました。

特に、モデルが名物の府中焼きを食べるシーンでは、様々な角度からその美味しさを表現。また、観光施設「恋しき」(府中町)のライトアップをドローンで撮影するなど、技術的な工夫も随所に取り入れられています。さらに、映像には生成AIで作曲した音楽を組み合わせ、現代的な演出を加えました。

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市長への報告と今後の展開

2026年2月17日、学生たちは府中市役所を訪れ、小野申人市長に完成した動画を報告しました。参加した1年生の遠崎愛華さん(19)は、「府中の町並みはきれいで、映える映像が撮れたと感じています。この動画を通じて、多くの人に市の魅力を知ってもらいたい」と語りました。

小野市長は、「学生たちの熱意と技術が詰まった素晴らしい動画です。映像を見て、府中のファンになる人が一人でも増えてくれればと期待しています」とコメント。動画は既にYouTubeの公式チャンネルで公開されており、今後はJR福山駅の観光案内所東京の府中市アンテナショップなどでも放映される予定です。

この取り組みは、大学と地域が連携した実践的な学びの場としても評価されており、府中市の観光振興や地域ブランドの向上に貢献することが期待されています。学生たちの若い感性が、伝統と現代が融合する府中市の新たな魅力を引き出しています。

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