熊本城で新種の桜発見、紅白の花弁が特徴 市民投票で命名へ
熊本城で新種の桜発見、紅白の花弁 市民投票で命名

熊本城で新種の桜発見、紅白の花弁が特徴 市民投票で命名へ

熊本城・二の丸広場において、新たな栽培品種とみられる桜が発見されました。熊本市は、この桜の名前を市民投票で決定することを発表し、投票期間を3月16日から4月19日までと設定しました。市熊本城総合事務所は、「熊本城でしか見ることができない桜として価値を高めていきたい」と意気込みを語っています。

専門家も新種の可能性を評価

同事務所によると、2022年度に実施した樹木調査で、城内にあるソメイヨシノなど約500本の桜の中から、既存の品種と異なる1本を発見しました。専門家からは「新たな栽培品種として成立し得る特徴を有している」と高く評価されました。この桜は高さ約6メートル、幹回り約0.9メートルで、花弁の色が咲きながら白から紅に変化し、紅白の花が咲いているように見えるのが特徴です。

学術誌への投稿を目指す

熊本市は、専門家などと連携して、花や葉などの特徴を論文にまとめ、学術誌に投稿する計画です。これにより、新たな栽培品種として公表される見込みです。市民からは「守り育てていきたい」という声が寄せられており、名前の決定も投票方式で行うことにしました。

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命名候補は5つ

市民投票の候補名は以下の5つです:

  • 二様(によう):熊本城の見所である石垣にちなんだ名前。
  • 八十姫(やそひめ):加藤清正の娘の名をとった名前。
  • 援結(えんむすび):熊本地震からの復興・支援への感謝を表す名前。
  • むぞか:熊本弁で「かわいい」を意味する名前。
  • 二の丸:発見場所にちなんだ名前。

投票は市ホームページでのウェブ投票や、城内の復興城主受付窓口での紙投票で受け付けます。この新種の桜は、熊本城の歴史と自然を象徴する存在として、地域の誇りとなることが期待されています。

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