大阪・関西万博の全パビリオンをネット公開へ 360度映像でVR体験も可能に
万博全パビリオンをネット公開 360度映像でVR体験も

大阪・関西万博の全パビリオンをネットで無料公開へ

政府と日本国際博覧会協会(万博協会)は、大阪・関西万博の全パビリオンやシンボル施設をインターネット上で無料公開する計画を進めています。この取り組みは、万博の感動をレガシー(遺産)として後世に伝えることを目的としており、開幕から1年となる2026年4月以降に公開する方向で調整が行われています。

360度カメラで記録された臨場感ある映像

公開される映像は、360度撮影カメラを使用して記録されたもので、通常の映像に加えて、VR(仮想現実)ゴーグルを装着することで、さらに立体感と臨場感が増した体験が可能になります。これにより、家庭にいながらにして万博会場の雰囲気を体感できるようになります。

具体的には、以下のようなコンテンツが提供されます:

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  • 全84館のパビリオン内部の全方位映像
  • サウナ施設「太陽のつぼみ」やEXPOホール「シャインハット」など計107の建物の紹介
  • 大屋根リングの1周(約2キロ)すべてを撮影した映像と、リング上からの眺望
  • 公式キャラクター「ミャクミャク」の像を含む、屋外の900か所以上の映像

特設サイトから簡単にアクセス可能

映像は、万博協会のホームページから特設サイトに誘導され、画面上の会場マップから目当ての場所を選ぶと、その内部や周辺の映像が映し出される仕組みです。これにより、ユーザーは何度でも自由に万博を巡ることができます。

政府は既に、5分程度にまとめた映像を東京など4都市で開催された万博の巡回展で公開しており、より多くの人に万博を追体験してもらうことを目指しています。このデジタルアーカイブ化は、文化財やイベントの保存技術としても注目されており、今後の類似プロジェクトのモデルケースとなる可能性があります。

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