パンダくろしおツアーが盛大にスタート、290人が和歌山の魅力を満喫
JR西日本の特急列車「パンダくろしお」を貸し切って実施される1泊2日などのツアーが、2月21日に始まりました。このツアーには約290人が参加し、世界遺産・熊野三山や温泉地を巡る旅程で、和歌山県の豊かな自然と文化を楽しんでいます。
多彩なイベントでツアー客を温かく歓迎
ツアーは読売旅行と日本旅行が共同で企画し、JR新大阪駅から紀伊勝浦駅間を往復する臨時列車を利用しています。参加者は那智勝浦町の温泉施設に宿泊し、熊野那智大社への参拝や熊野古道の散策を体験。初日には町体育文化会館でウェルカムイベントが開催され、地酒の振る舞いや県指定無形民俗文化財である下里地区の獅子舞が披露されました。
さらに、サンリオの人気キャラクター「ハローキティ」のショーも行われ、ツアー客らは一緒に踊ったり記念撮影をしたりして、和やかな雰囲気の中で歓待を受けました。このイベントは、家族連れを中心に大きな笑顔を生み出しています。
参加者の声:鉄道とキティで家族全員が満足
広島市安芸区から家族4人で参加した40歳の男性会社員は、小学3年生の息子と娘を連れての参加に喜びを語りました。「息子は鉄道が大好きで、娘はキティちゃんの大ファンです。車窓から広大な海の景色を眺めるのが美しく、車内でのイベントもあって、みんなで楽しい時間を過ごしています」と感想を述べ、ツアーの充実ぶりを強調しました。
このツアーは、観光資源が豊富な和歌山県の魅力を再発見する機会として、今後も継続される予定です。参加者からは、自然と文化、そしてキャラクターイベントが融合した独自の体験に高い評価が寄せられています。
