福岡市植物園に新たなエントランスガーデンが誕生、国際イベント「福岡フラワーショー」の開幕を前に華やかに彩る
福岡市中央区にある市植物園に、19日、新たなエントランスガーデンが誕生しました。このガーデンは、国際ガーデニングイベント「福岡フラワーショー」の会場として、22日から26日まで一般公開される予定です。植物園の魅力向上を目的に、入り口近くにあったツツジ園をリニューアルしたもので、広さは約3200平方メートルに及びます。
約1000株のバラと1万株の草花で彩られた美しい空間
エントランスガーデンには、約300種1000株のバラや、約100種1万株の草花が植栽されています。入り口近くには直径約16メートルの円形のパーゴラ(日陰棚)が設置され、その下には水深約5センチの水盤が設けられました。季節の花や緑を使った花かごで装飾され、訪れる人々を魅了します。
ガーデン内には、バラ園のほか、デッキテラスや「ガゼボ」と呼ばれる西洋風のあずま屋もあり、花を眺めながらゆっくりと休憩できる空間が提供されています。これにより、家族や友人と共に、都心に近いこの場所でリラックスした時間を過ごすことが可能です。
お披露目式では生徒らが参加し、バルーンを空に放つ
お披露目式では、花壇の制作に協力した生徒らが参加し、色とりどりのバルーンを空に放ちました。高島宗一郎市長は式典で、「季節ごとの見どころや成長を楽しんでいただける、地域に誇れるガーデンになっていけばと思っています。家族や友達と、都心に近いこの場所でゆっくり過ごしてほしい」と述べ、新ガーデンへの期待を語りました。
このエントランスガーデンは、植物園の入場者体験を向上させ、地域の観光資源としても重要な役割を果たすことが期待されています。福岡フラワーショー期間中は、多くの来園者が美しい花々を楽しむことができるでしょう。



