岐阜・高山市の国天然記念物「臥龍桜」が見頃 平年より10日早く開花
岐阜県高山市一之宮町の臥龍公園にある国天然記念物「臥龍桜」が見頃を迎え、多くの花見客でにぎわっている。推定樹齢1100年のエドヒガンザクラで、高さ20メートル、幹回り7.3メートル、枝張り30メートルという巨木だ。
平年より10日早い開花
高山市一之宮支所によると、臥龍桜は平年より約10日早く開花した。気候条件が影響したとみられ、例年よりも早い時期に満開の姿を見せている。見頃は今週末頃まで続く見込みで、週末にはさらに多くの観光客が訪れると予想される。
地域のシンボルとして親しまれる巨木
臥龍桜は地域のシンボルとして長年親しまれてきた。その名の通り、龍が臥しているような姿から「臥龍」と名付けられた。毎年この時期には、地元住民だけでなく県内外からも多くの人が訪れ、春の訪れを楽しんでいる。
公園周辺では、桜を愛でながら散策する人々の姿が多く見られる。特に早朝や夕方には、柔らかな光に照らされた桜の美しさを求めて、カメラを手にした人も多い。
今後の見頃と観光情報
関係者によると、現在が最も見頃の時期で、今週末までが鑑賞のチャンスだという。週末には好天が続く予報で、花見客の増加が見込まれる。駐車場や周辺施設では、混雑緩和のための対策が講じられている。
臥龍公園へのアクセスは、公共交通機関を利用するのがおすすめだ。周辺には飲食店や土産物店もあり、一日中楽しめるスポットとして人気を集めている。



