岐阜・可児市「バラ議会」華麗に開会、弦楽四重奏が花添える
岐阜・可児市「バラ議会」華麗に開会、弦楽四重奏

岐阜県可児市で、「バラのまち可児」を広くアピールするため、可児市議会は3日、定例会を「バラ議会」と銘打って開会した。議場には色鮮やかなバラがふんだんに飾られ、華やかで明るい雰囲気に包まれた。開会前には、弦楽四重奏による演奏会も催され、参加者を楽しませた。

華やかなバラの装飾

演壇の隣には、バラをふんだんに使ったスタンド花が置かれ、各議席には色とりどりのバラの鉢植えが並べられた。これらのバラは、ぎふワールド・ローズガーデン(可児市)と県国際園芸アカデミー(同市)がそれぞれ提供した。通常は議員しか座れない議席も特別に開放され、雨にもかかわらず多くの市民が訪れ、間近でバラを鑑賞した。

弦楽四重奏の演奏

演奏会には、可児市在住のバイオリン奏者・古井麻美子さん、ビオラ奏者・長谷川雪音さんら4人が出演。バラにちなんだ「野ばら」や「薔薇は美しく散る」のほか、可児の中高生が毎年夏に訪問するオーストラリアの代表曲「ワルチング・マチルダ」などが華麗に奏でられた。

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昨年に続いて演奏会に訪れたという市内の70代の主婦は、「こんなに近くで素敵な演奏を聴けてうれしい」と喜びを語った。

議長の決意表明

川上文浩議長は開会に合わせ、「市議会はバラのまち可児を一層アピールし、地域経済の元気づくりを積極的に推進していく」と決意を表明。バラを通じたまちづくりへの強い意欲を示した。

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