プロ野球、阪神タイガース対広島東洋カープの一戦は、延長十二回の死闘の末、2対2の引き分けに終わった。試合は甲子園球場で行われ、両軍譲らず、熱戦を繰り広げた。
投手戦から一転、終盤の攻防
阪神の先発・村上投手は7回を投げ、1失点と好投。試合は中盤まで投手戦の様相を呈していた。阪神は八回、押し出し四球で勝ち越しに成功し、勝利を目前にした。しかし、九回裏、広島の攻撃で2死三塁の場面、代打で登場したモンテロ選手が投手強襲の内野安打を放ち、同点に追いつく。これで試合は振り出しに戻った。
延長戦、決め手欠く
その後、両軍とも延長戦に入るが、決定打を放つことができず、十二回を終えて2対2のまま試合終了。阪神は九回に登板した岩崎投手が失点したものの、その後は追加点を許さなかった。広島は中盤に打線が沈黙したものの、終盤の粘りで引き分けに持ち込んだ。
この結果、両チームの順位変動はなく、阪神は貯金を減らし、広島は連敗を免れた。次戦以降の巻き返しが期待される。



