中京大中京が延長戦で帝京を下し、選抜高校野球ベスト8に進出
2026年3月24日に行われた選抜高校野球大会の2回戦で、中京大中京高校(愛知県)が帝京高校(東京都)を延長タイブレイクの末に9対4で破り、見事ベスト8への切符を手にしました。試合は4対4の同点で延長戦に突入し、10回表に中京大中京が一気に5点を奪い、勝負を決める劇的な展開となりました。
延長十回の一挙5点が勝敗を分ける
試合は中京大中京が序盤からリードを築き、4点差をつけて優勢に進めていました。しかし、5回裏に帝京の打線が爆発し、一挙4点を奪って同点に追いつきます。その後は両校とも得点機を逃し、試合は延長戦へ。延長10回表、中京大中京は無死から田中選手の安打でチャンスを作ると、半田選手が走者を一掃する二塁打を放ち、ここから一気に5点を加え、試合の流れを決定づけました。
帝京の反撃及ばず、中京大中京の投手陣が堅守
帝京は5回の猛攻で同点に追いつくも、その後は中京大中京の2番手投手・太田選手を攻略できず、追加点を奪うことができませんでした。一方、中京大中京は投手陣が粘り強く守り切り、延長戦での逆転勝利につなげました。この勝利により、中京大中京は選抜高校野球大会のベスト8進出を果たし、さらなる躍進への期待が高まっています。
試合後、中京大中京の監督は「選手たちが最後まで諦めずに戦ってくれた。延長戦でも集中力を切らさず、チャンスをものにしたことが勝利の要因です」とコメント。帝京の監督は「一時は追いついたが、延長戦での失点が痛かった。選手たちの健闘を称えたい」と語りました。
選抜高校野球大会は今後も熱戦が続き、中京大中京の次の対戦相手が注目されます。愛知県代表としての活躍に、地元ファンからも大きな声援が寄せられています。



