侍ジャパンに熱い応援メッセージ、マイアミ補習校の子どもたちが寄せ書き作成
【マイアミ(米フロリダ州)=林宏和】ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)での連覇を目指す野球日本代表「侍ジャパン」を後押ししようと、米フロリダ州マイアミにある「マイアミ補習校」の子どもたちが15日、心のこもった応援メッセージの寄せ書きを行いました。この温かいエールは、同日夜に行われる準々決勝のベネズエラ戦が開催されるローンデポ・パーク球場に持ち込まれ、掲げられることが決まっています。
在外教育施設で約100人の子どもたちが通う補習校
マイアミ補習校は日本政府が認定する在外教育施設で、小学生から中学生を中心に約100人の子どもたちが日本語や日本の文化を学んでいます。この日は始業前の時間を利用して、子どもたちと保護者たちが一緒にメッセージを記入する特別な機会が設けられました。
参加した子どもたちからは、侍ジャパンに対する純粋な応援の気持ちが次々と語られました。立元悠琥くん(11)は「野球は大好きです。きょうも頑張ってほしい」と力強く語り、侍ジャパンの活躍を心から願う様子を見せました。また、三村岳大くん(12)は「大谷選手が好きです。優勝に向けて頑張ってほしい」と話し、エース選手である大谷翔平への特別な声援を込めていました。
球場に掲げられる子どもたちのメッセージ
この寄せ書きは、補習校の関係者によってローンデポ・パークに運ばれ、準々決勝ベネズエラ戦の会場で掲示される予定です。子どもたちの温かい応援が、侍ジャパンの選手たちに直接届けられることになります。
マイアミ補習校でのこの取り組みは、海外に住む日本人の子どもたちが、祖国の代表チームを心から応援していることを示す貴重な事例です。侍ジャパンが世界の舞台で戦う中、遠く離れた地からも熱いエールが送られています。
WBC2026大会は現在、熱戦が続いており、侍ジャパンは連覇をかけてベネズエラとの準々決勝に臨みます。子どもたちの寄せ書きが、選手たちの大きな力になることが期待されています。



