囲碁の第64期十段戦五番勝負の第5局が28日、東京都千代田区の日本棋院で行われ、芝野虎丸十段(26歳、棋聖との二冠)が挑戦者の許家元九段(28歳)に184手で白番中押し勝ちを収めました。シリーズ成績を3勝2敗とし、初めて十段位の防衛に成功。これにより、芝野十段は棋聖と十段の二冠を維持しています。
激戦を制した芝野虎丸
芝野十段は3月に棋聖位を奪取したばかり。続くタイトル獲得で勢いを示しました。十段位を通算4期目とし、今後のさらなる躍進が期待されます。一方、許九段は惜しくも挑戦権を獲得しながら、タイトル奪還には至りませんでした。
試合のハイライト
第5局は終盤まで互角の展開でしたが、芝野十段が巧みな中押しでリードを広げ、勝利を決めました。両者の熱戦はファンを魅了し、囲碁界の注目を集めています。



