38歳カヌー羽根田卓也、地元アジア大会経てロサンゼルス五輪へ意欲
カヌー羽根田卓也、ロサンゼルス五輪目指す意向

カヌー・スラローム男子カナディアンシングルで2016年リオデジャネイロ五輪銅メダリストの羽根田卓也(ミキハウス、38歳)が26日、自身6大会連続の五輪出場となる2028年ロサンゼルス大会に前向きな姿勢を示した。東京都内で行われた今季の代表選考会後に取材に応じ、「周囲から『まだまだ目指せる』と言葉をいただき、自分でも可能性を感じている」と語った。

選考会の結果と今後の展望

選考会では2本のレースでそれぞれ2位と3位に入り、今秋に愛知・名古屋で開催されるアジア大会の出場権が懸かるワールドカップ(W杯)や、ロサンゼルス五輪出場権獲得レースの一部となる世界選手権(7月、米国)の代表入りを確実にした。

羽根田は今季から五輪出場権獲得レースが始まる制度改正が、決断を後押ししたと説明。地元の愛知県豊田市で開催されるアジア大会に集中する考えを強調しつつ、「その先にLA(ロサンゼルス)があったら」と語り、五輪への思いをにじませた。

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ベテラン選手の挑戦

38歳のベテランは、リオ五輪で日本カヌー界初のメダルを獲得。その後も第一線で活躍を続け、東京五輪、パリ五輪にも出場した。今回のロサンゼルス五輪挑戦は、年齢を感じさせない意欲の表れと言える。

羽根田は「まずは地元のアジア大会で良い結果を残し、その流れでロサンゼルス五輪を目指したい」とコメント。愛知県出身の羽根田にとって、地元開催のアジア大会は特別な舞台となる。

(山内晴信)

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