26日午後6時ごろ、神戸市中央区のJR新神戸駅において、山陽新幹線のホームから線路上への落下を知らせる装置が作動した。駅係員がこれを確認し、直ちに非常ボタンを押した。この影響で、上り線の4本の列車が駅間で一時停止し、新神戸駅では上下線ともに発車を見合わせる事態となった。
運転再開と原因調査
JR西日本によると、ホーム上および線路上に落下物は確認されなかった。そのため、約20分後に運転を再開した。現在、装置が作動した原因について詳しく調べている。安全確認が徹底された後、通常の運行に戻っている。
関連情報
今回のトラブルは、新幹線の安全システムが正常に機能した一例と言える。落下検知装置は、ホームから線路への転落事故を防ぐために設置されており、誤作動の場合でも安全確認を優先する運用がなされている。JR西日本は今後、再発防止策の検討も含めて原因究明を進める方針。



