大相撲のパリ公演(13、14日)を前に、両横綱の豊昇龍と大の里が11日、パリ市内で記者会見を行った。31年ぶりの海外公演となる今回、豊昇龍は「お相撲さんとして、日本の文化として、しっかりやっていきたい。これが大相撲だというところをフランスの皆さんに見てもらいたい」と抱負を述べた。
怪我の状況と横綱の役割
5月の夏場所では、豊昇龍が右太もも裏の負傷で途中休場し、大の里は左肩痛で全休していた。海外公演では土俵入りなど横綱の存在が欠かせない。大の里は「けがはだいぶ良くなってきている。少しでも興味を持ってもらって、日本に見に来てくれたらうれしい」と願いを語った。
パリ到着後の様子
9日にパリに入った豊昇龍は、既に観光を楽しみ、「素晴らしい国に来た」と笑顔を見せた。両横綱は公演に向けて調整を続けている。



