国学院大主将・赤堀、弟の分も勝利を誓う 全日本大学野球選手権
国学院大主将・赤堀、弟の分も勝利を誓う 全日本大学野球選手権

10日、東京ドームで行われた全日本大学野球選手権2回戦で、国学院大が横浜商大に9-0でコールド勝ちを収めた。国学院大は13安打9得点と打線が爆発し、初戦を快勝で飾った。

主将・赤堀が打線を牽引

「1番・二塁」で先発出場した主将の赤堀颯(4年、聖光学院)は、3安打の活躍。チームの勝利に大きく貢献した。赤堀は「とにかく塁に出ることだけ考えて練習してきた。今日はそれが実現できた」と振り返った。

弟の悔しさを胸に

赤堀には、もう一つ背負うものがあった。それは弟の悔しさだ。1学年下の弟・聖(あきら)とは、小中高とずっと同じ進路を歩んできた。しかし、大学で初めて別々のチームに進むことになった。弟は花園大に進学し、赤堀は国学院大へ。両校はそれぞれ全日本大学選手権に出場したが、花園大は初戦で敗退した。

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「まさか同じ舞台に立てるとは思っていなかったし、両親もすごく喜んでいた」と赤堀。弟からは「打席の足場が思ったより硬い」とアドバイスをもらい、準備に生かしたという。

神宮球場での戦いへ

準々決勝以降は、リーグ戦でも慣れ親しんだ神宮球場が舞台となる。赤堀は「弟が負けてしまった分も、自分が勝って良い報告をしたい」と意気込んでいる。国学院大は5年ぶりの出場。赤堀の活躍に注目が集まる。

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