巨人が10日、楽天モバイルパーク宮城で行われた楽天との2回戦に7対0で完封勝ちを収めた。先発の戸郷翔征投手が9回を投げ、5安打無失点、11奪三振の好投で今季3勝目(1敗)を挙げた。打線はダルベックのソロ本塁打などで7点を奪い、戸郷を援護した。
試合展開
巨人は初回、先頭の浦田が死球で出塁し、岸田の内野ゴロの間に生還して先制。3回には泉口の三塁打と佐々木の適時打で1点を追加。4回にはダルベックが四球で出塁し、大城卓の右前打で1点を加えた。7回には松本の適時打、浦田の適時打などで3点を挙げ、8回にはダルベックが左中間へソロ本塁打を放ち、リードを広げた。
楽天は先発の古謝が5回4安打3失点で降板。その後、藤原、柴田、西垣、加治屋、鈴木翔、宋家豪、津留崎と継投したが、打線が戸郷の前に沈黙。散発5安打に抑えられ、無得点に終わった。
投手リレー
- 巨人:戸郷(9回)
- 楽天:古謝(5回)、藤原(1回)、柴田(1回)、西垣(1回)、加治屋(1回)、鈴木翔(1回)、宋家豪(1回)、津留崎(1回)
主な選手の活躍
- 戸郷翔征(巨人):9回を投げ、5安打無失点、11奪三振、1四球、1死球。今季3勝目を挙げ、防御率2.38とした。
- ダルベック(巨人):8回無死で左中間へソロ本塁打を放つなど、2打数1安打1打点、1四球。
- 松本剛(巨人):7回に適時打を放ち、3打数1安打1打点。
- 浦田(巨人):7回に適時打を放つなど、3打数1安打1打点、1死球。
- 佐々木(巨人):3回に適時打を放ち、4打数1安打1打点。
- 泉口(巨人):3回に三塁打を放つなど、3打数1安打。
試合詳細
楽天モバイルパーク宮城で行われたこの試合は、巨人が序盤から主導権を握った。戸郷は初回から球威抜群で、楽天打線を寄せ付けなかった。8回までに11奪三振を記録し、9回も無失点で締めくくった。巨人打線は計12安打を放ち、楽天投手陣を攻略。特に7回の攻撃では、松本と浦田の連続適時打で試合を決定づけた。
楽天は先発古謝が5回3失点とまずまずの内容だったが、打線が戸郷に抑えられ、連勝とはならなかった。平良が2安打を放ったが、得点には結びつかなかった。



