巨人は10日、楽天モバイルパークで行われた楽天との交流戦に7対0で完封勝ちし、連勝を飾った。
戸郷が8回無失点の快投
先発の戸郷翔征投手は8回を投げて被安打4、奪三振11、与四死球2の無失点に抑え、今季3勝目(1敗)を挙げた。立ち上がりから力強い投球で楽天打線を圧倒し、7回まで毎回の11三振を奪う圧巻の内容だった。
打線は効果的に得点
巨人打線は1回、先頭の浦田が死球で出塁し、岸田の内野ゴロの間に生還して先制。3回には泉口の三塁打と佐々木の適時打で1点を加え、4回にもダルベックの四球と大城の安打で1点を追加。7回には松本と浦田の連続適時打で3点を挙げ、8回にはダルベックが左中間へソロ本塁打を放ち、リードを広げた。
楽天は打線が沈黙
楽天は先発古謝が5回を投げて3失点(自責点1)と踏ん張ったが、打線が戸郷の前にわずか4安打に抑えられ、無得点に終わった。救援陣も鈴木翔が3失点、宋家豪が1失点と救援陣が打ち込まれた。
試合のポイント
- 戸郷の奪三振ショー: 8回で11三振を奪い、楽天打線を寄せ付けなかった。
- ダルベックの一発: 8回に放ったソロ本塁打で試合を決定づけた。
- 楽天打線の課題: チャンスらしい場面が少なく、得点圏に走者を進められなかった。
巨人はこの勝利で交流戦の成績を7勝3敗とし、首位をキープ。楽天は3勝7敗と苦しい戦いが続いている。



