アストロズの今井達也投手が6日の試合に先発し、5回を投げて8三振を奪う力投を見せ、今季3勝目を挙げた。試合はアストロズが勝利した。
試合の展開と今井の投球内容
今井は序盤から速球とスライダーを中心に組み立て、三回までは無失点に抑えていた。しかし三回裏、2死から3つの四死球が絡んで2点を失うなど、やや乱れる場面もあった。だが、すぐに立ち直り、その後は追加点を許さずに5回を投げ切った。
「日本でやってきたことを、そのままできるようになってきた」と今井は復調への手応えを語る。この日はスライダーと速球が投球全体の約9割を占め、特にスライダーで6個の空振り三振を奪うなど、球威と制球力が光った。
武器となる球種への自信
今井は「相手の反応を見ながら、自分が投げたい球をしっかり選択できるようになってきた」と振り返り、試合中に状況に応じた投球ができていることに手応えを示した。一方で、試し始めたスプリットについては「まだまだ使える状況じゃない」と苦笑い。しかし、主な武器であるスライダーと速球は自信を持って投げられる状態になってきたようだ。
開幕直後は苦しんだが、これで3試合連続で2失点以下と安定した投球を続けている。「徐々に登板間のルーティンが確立できてきた。マウンドに行くのが、アメリカに来た当初よりも楽しみになってきた」と今井は前向きな言葉を口にした。



