巨人は11日、楽天モバイルパークで行われた交流戦で楽天に2対8で敗れた。先発の田中将大投手が4回1/3を投げ、8安打5失点と崩れ、今季3敗目を喫した。
楽天が序盤から主導権
楽天は初回、辰己涼介外野手の適時内野安打で先制。さらに渡辺佳明内野手の適時二塁打などでこの回4点を奪い、試合の主導権を握った。2回にも黒川史陽内野手の適時打で追加点を挙げた。
巨人打線は楽天先発の滝中瞭太投手を攻略できず、7回まで無得点。7回に松本剛外野手の二塁打などで2点を返したが、反撃もここまでだった。
田中将大、5回途中降板
田中将大投手は初回に4失点と立ち上がりが課題。3回以降は立ち直りを見せたが、5回に再び失点し、降板となった。防御率は3.52に悪化した。
巨人は2番手の森田駿哉投手も3回1/3を3失点と安定せず。7回から登板した田和廉投手は1回2/3を無失点に抑えたが、打線の援護がなかった。
楽天、連勝で貯金1
楽天は先発の滝中投手が6回1失点の好投で3勝目。打線も辰己、渡辺佳、黒川らが複数安打を放ち、チーム全体で14安打と爆発した。楽天はこの勝利で貯金を1とした。
巨人は連敗で貯金を2に減らした。交流戦は3勝5敗と苦戦が続いている。



