日本プロ野球選手会は27日、加入選手を対象とした2025年の年俸調査結果を発表した。球団別の支配下登録選手の今季平均年俸で、ソフトバンクが前年から1750万円増の8706万円となり、2年ぶりにトップに返り咲いた。
12球団平均は過去最高の5216万円
12球団の支配下登録選手713人の平均年俸は、前年から311万円増の5216万円で、現行の調査方法となった1988年以降で最高値を記録した。球団別では、阪神が昨年の3位から1990万円増の7789万円で2位に上昇。前年1位の巨人は6880万円で3位に後退した。
球団別トップ10
- ソフトバンク:8706万円
- 阪神:7789万円
- 巨人:6880万円
- オリックス:5406万円
- 日本ハム:4964万円
- 楽天:4419万円
- DeNA:4300万円(推定)
- 広島:4200万円(推定)
- 中日:4100万円(推定)
- 西武:4050万円(推定)
最下位はヤクルトで3991万円だった。リーグ別平均では、パ・リーグが5272万円で、セ・リーグの5158万円を上回った。
調査対象と背景
調査対象は選手会に加入し、今季開幕時点で支配下登録されていた選手。外国人選手など一部の選手は加入していないため、実際の平均年俸はさらに高くなる可能性がある。選手会は毎年この調査を実施し、球団間の年俸格差や選手の市場価値の指標としている。



