日本ハム2軍本拠地移転、候補地は恵庭・江別・苫小牧の3市に絞り込む
日本ハム2軍移転候補地3市、2030年開業目指す (16.03.2026)

日本ハム2軍本拠地移転計画、3候補地に焦点

プロ野球・日本ハムが本拠地とするエスコンフィールド北海道の運営会社で、新社長に就任した前沢賢氏が3月16日、北海道内への2軍本拠地移転計画について詳細を明らかにした。移転候補地は恵庭市、江別市、苫小牧市の3カ所に絞り込まれており、現在拠点を置く千葉県鎌ケ谷市から移転し、2030年をめどに開業を目指す方針である。

新社長が就任会見で移転計画を説明

前沢氏は同日、エスコンフィールド北海道内で行われた就任記者会見において、移転計画について言及した。候補地について「どこであっても、うまくやっていけるのではないかと聞いている。大きな心配は全くしていない」と述べ、移転先での円滑な運営に自信を示した。また、球場運営全般に関しては「北海道の魅力ある価値をどう国内、海外に発信していくか。微力ながら努めていきたい」と語り、地域活性化への意欲を強調した。

この移転計画は、日本ハムが2軍の拠点を現在の千葉県から北海道へと移すことで、一軍と二軍の連携強化や地域密着型の運営を推進することを目的としている。候補地の3市はいずれも北海道内の主要都市であり、交通アクセスや施設整備の面で優位性が期待されている。

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移転の背景と今後の展望

日本ハムは長年、2軍の本拠地を千葉県鎌ケ谷市に置いてきたが、一軍の本拠地が北海道に移転したことを受け、二軍も同地域に統合する動きが進められてきた。今回の移転計画は、その一環として具体化したものであり、2030年までの開業を目標に、詳細な検討が進められる見込みだ。

前沢氏は会見で、移転先の選定基準について「地域との連携や施設の拡張可能性、ファンアクセスの利便性などを総合的に判断した」と説明。また、移転後の運営では「地元経済への貢献や若手選手の育成環境の整備に力を入れる」と付け加え、野球振興を通じた地域貢献を重視する姿勢を明らかにした。

今後は、候補地3市との協議を経て、最終的な移転先が決定される予定である。関係者によれば、早ければ年内にも詳細な計画が発表される可能性があるという。

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