安藤麻、五輪3大会連続出場へ「自分の最大限発揮したい」 18日回転に自然体で挑む
安藤麻、五輪3大会連続出場へ「最大限発揮したい」 (14.02.2026)

安藤麻、五輪3大会連続出場へ「自分の最大限発揮したい」 18日回転に自然体で挑む

【コルティナダンペッツォ共同】アルペンスキー女子で五輪3大会連続出場となる安藤麻が、2026年ミラノ・コルティナオリンピックの回転競技を目前に控え、練習後に取材に応じた。18日に実施される本番に向けて、「一つのレースとして自分の最大限のパフォーマンスを発揮したい」と語り、自然体での挑戦を強調した。

過去の好成績を糧に、自信に満ちた笑顔

安藤は、本番会場となるコルティナダンペッツォにおいて、2021年世界選手権の回転で同種目の日本勢過去最高となる10位に入った実績を持つ。この経験を踏まえ、「いい記憶がある。雰囲気を楽しみながら、集中して自分の滑りを出せば結果はついてくると思う」と笑顔で語り、会場への親しみと自信を示した。

前回五輪の反省を活かし、腰の状態を考慮した戦略

前回の五輪では、大回転で24位、回転は途中棄権という結果に終わった。今大会に向けては、腰の状態を考慮し、最も得意とする回転種目に専念することを決断。安藤は「自分を信じて、強い気持ちでアタックしたい」と力強く宣言し、過去の経験を糧にした戦略的な準備を進めている。

練習を終えた安藤は、共同通信の写真に納まり、穏やかながらも決意に満ちた表情を浮かべていた。五輪3大会連続出場という重圧を感じさせず、「自分の滑り」に集中する姿勢が窺える。日本勢の活躍が期待されるアルペンスキー競技において、安藤の挑戦は注目を集めている。