丸山希、ラージヒルへ手応え「いろいろ試せた」 伊藤有希は130m越え連発
2026年2月14日、イタリア・プレダッツォ – ノルディックスキー・ジャンプの女子個人ラージヒルが15日に迫る中、14日に公式練習が行われた。個人ノーマルヒルで銅メダルを獲得した丸山希は、K点(128m)を越える飛躍はなかったものの、調整に手応えを感じている様子だ。
丸山希、助走の意識とチャンスへの意気込み
丸山は練習後、「助走で上半身を倒しすぎないように意識しました。いろんなことを試せて、良い手応えを得られました」とコメント。女子ジャンプが五輪で初めてラージヒルを実施することについて、「女子のジャンプもようやく認められてきたと実感しています。与えられたチャンスを最大限に活かし、自分のジャンプをしっかり発揮したいです」と語った。
彼女は、個人ノーマルヒルと混合団体に続く、今大会三つ目のメダル獲得へ向けて意気込みを強調。ラージヒルという新たな舞台で、自身の技術を存分に披露する決意を示している。
伊藤有希、調子を上げ130m越えを連発
一方、伊藤有希は公式練習で好調ぶりをアピール。1回目と2回目に130mを越える飛躍を記録し、ここに来て調子を上げていることが明らかになった。このパフォーマンスは、本番に向けた自信につながりそうだ。
女子ジャンプ界では、ラージヒル導入が歴史的な一歩として注目を集めており、選手たちは新たな挑戦に臨んでいる。公式練習の結果は、本番での激しい競争を予感させるものとなった。