FIFAが2026年ワールドカップ審判員を発表、日本から荒木主審と三原副審が選出
国際サッカー連盟(FIFA)は4月9日、2026年6月に開幕するワールドカップ(W杯)北中米3カ国大会の担当審判員を正式に発表しました。この発表によると、日本からは荒木友輔主審(39歳)と三原純副審(44歳)の2名が選出されました。日本からの審判員選出は8大会連続となる快挙です。
荒木主審が笛を吹けば日本人5人目のW杯主審に
荒木友輔主審が本大会で実際に笛を吹くことになれば、日本人としてW杯で主審を務める5人目の歴史的な人物となります。これまでの日本人W杯主審には、かつて活躍した著名な審判員たちが名を連ねており、荒木主審の選出は日本サッカー界の審判育成の成果を示すものと言えるでしょう。
史上最大規模の審判団が結成
2026年W杯は参加チームが従来の36から48に拡大されるため、FIFAは史上最多となる審判団を編成しました。具体的な内訳は以下の通りです。
- 主審:52人
- 副審:88人
- ビデオ・アシスタント・レフェリー(VAR):30人
この大規模な審判団は、増加した試合数とより高度な審判技術を要求される現代サッカーに対応するために選ばれました。特にVARの増員は、試合の公平性を確保する上で重要な役割を果たすと期待されています。
日本審判の国際的な活躍に期待
荒木主審と三原副審の選出は、日本サッカー協会(JFA)が長年取り組んできた審判員の国際派遣プログラムの成果の一つです。両名はこれまで、アジアサッカー連盟(AFC)主催の国際大会やクラブワールドカップなどで実績を積み、その公平なジャッジメントと高い技術がFIFAから高く評価されました。
W杯のような世界最高峰の舞台で日本審判が活躍することは、日本のサッカー界全体にとって大きな誇りとなります。また、若手審判員にとっては大きな目標となり、今後の育成にも良い影響を与えることが期待されます。サッカーファンはもちろん、スポーツ関係者からも両名の活躍に注目が集まっています。



