メキシコ、W杯で史上最大の安全対策 約10万人動員し警戒強化
メキシコ、W杯で史上最大の安全対策 約10万人動員

サッカーワールドカップ(W杯)北中米3カ国大会が11日に開幕するのを前に、共催国のメキシコ政府は、軍や治安部隊など約10万人を動員し、同国史上最大規模とされる安全対策を展開している。開幕戦が行われる首都メキシコ市では、地元自治体がさらに警察官約5万人を投入し、10日には会場周辺で警官らが警戒にあたった。

警戒強化の詳細

政府は試合が開催される国内3都市と、代表チームのベースキャンプ地を中心に警戒を強化。米メディアによると、米軍特殊部隊なども協力し、無人機(ドローン)による爆弾投下を想定した訓練も実施された。これにより、テロや治安リスクへの備えを一段と強化している。

メキシコ市の対策

メキシコ市では、開幕戦が行われる競技場周辺で、警察官が街頭に立ち、不審な動きを監視。さらに、主要な交通機関や観光スポットでも警備が強化され、市民や観光客の安全確保に努めている。地元自治体は「史上最大の警備体制」と強調し、万全を期す方針だ。

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このW杯は、メキシコ、米国、カナダの3カ国で共催され、世界中から多くのサッカーファンが集まることが予想される。メキシコ政府は、安全な大会運営に向けて、国際的な協力も活用しながら、徹底したセキュリティ対策を継続する。

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