2026年9月に開幕する愛知・名古屋アジア大会で、日本選手団の選手数が900人を超え、過去最多規模となる見通しであることが10日、関係者への取材で明らかになった。43競技を実施する地元開催の総合大会は、11日で開幕まで100日となる。日本は全競技にエントリーする方針で、多くの競技にトップレベルの選手をそろえ、大会の盛り上げを図る。
過去最多を更新
これまでの最多は、前回の2023年杭州大会の選手772人だった。日本オリンピック委員会(JOC)は選手団編成の最終調整に入っており、第1弾として正式決定した一部を近く発表する見通し。同じく日本で開催された1994年の広島大会は、選手678人だった。
選手団の顔ぶれ
選手団の団長は、2000年シドニー五輪柔道男子100キロ級金メダリストで、JOC選手強化本部長の井上康生氏が務める。副団長には、いずれもJOC理事で、2004年アテネ五輪体操男子団体総合金メダルの水鳥寿思氏と、重量挙げ女子の五輪メダリストである三宅宏実氏が就任することが決まっている。
日本選手団は、多くの競技でメダル獲得が期待される選手を派遣し、地元開催の利点を生かして過去最高の成績を目指す。



