ロッテの新人左腕・毛利、10失点で登録抹消へ サブロー監督「体調とメカニックを整えて」
ロッテ・毛利、10失点で登録抹消 サブロー監督が復調願う

ロッテの新人左腕・毛利投手が10日、ZOZOマリンスタジアムで行われた中日戦に先発したが、わずか3回を投げて10失点と打ち込まれ、チームは敗れた。試合後、サブロー監督は同投手を出場選手登録から外す方針を明らかにし、「体調とメカニックを整えて、また帰ってきてもらう」と復調を願った。

初回から打ち込まれる

毛利は初回、先頭打者に四球を与えるなど制球に苦しみ、石川昂選手に2ランホームランを浴びるなどして一挙5失点。三回には鵜飼選手に満塁本塁打を許し、3回で降板となった。この日は4四球と制球が定まらず、立ち上がりから崩れる形となった。

「立ち上がりからこのような展開になってしまい、申し訳ない」と毛利は試合後、うなだれながらコメント。新人らしい初々しさを見せたが、プロの厳しさを痛感する一戦となった。

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チームの勝率5割復帰がかかった一戦

この試合はロッテにとって、4月4日以来の勝率5割復帰がかかる重要な一戦だった。しかし、先発が早期に崩れたことで、チームは流れをつかめず敗北。サブロー監督は「最近、彼らしくない四球が多い」と指摘し、課題を挙げた。

チームはこの敗戦で連敗を喫し、勝率は5割を下回った。監督は「若い投手だからこそ、しっかりと調整して戻ってきてほしい」と期待を込めた。

今後の展望

毛利は今回の登録抹消により、二軍で再調整することになる。プロ入り後、初めての壁に直面したが、球団は将来性を評価しており、再起を促す方針だ。サブロー監督は「彼のポテンシャルは間違いない。しっかりと立て直して、また一軍のマウンドに立ってほしい」と語った。

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