ミラノ五輪カーリング女子、日本が最終戦で中国に競り勝つ 吉村紗也香「思い切り戦えた」
ミラノ五輪カーリング女子、日本が最終戦で中国に勝利

ミラノ五輪カーリング女子、日本が最終戦で意地の勝利 吉村紗也香「思い切り戦えた」

ミラノ・コルティナ冬季オリンピックのカーリング女子競技は、2月19日に1次リーグ最終戦が行われ、すでに敗退が決まっていた日本代表チーム「フォルティウス」が中国を9-6で破り、有終の美を飾りました。終盤に得点を重ねて競り勝ったこの試合で、日本は通算成績を2勝7敗の8位で大会を終えました。

最終戦で最高のパフォーマンスを発揮

日本チームは最終戦で見事な意地を見せました。1点リードで迎えた最終第10エンドでは、不利な先攻の立場ながら、絶妙なストーン配置で中国のミスを誘い、2点をスチールして試合の決着をつけました。この日の朝、チーム全員で最後の試合に臨む思いを改めて確認し、高い集中力を発揮しました。

チーム全体のショット成功率は今大会最高となる84%を記録し、これまでの試合ではなかなか本領を発揮できなかった五輪の舞台で、最後に最高のパフォーマンスを見せつけました。

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吉村紗也香スキップの涙の振り返り

日本チームは第3戦で1勝を挙げたものの、その後5連敗を喫する苦しい展開が続きました。スキップを務める吉村紗也香選手は試合後、涙を浮かべてこう振り返りました。

「思うような結果にはなりませんでしたが、最後は思い切り戦うことができました。チーム全員が一丸となって最高のパフォーマンスを出せたことが何よりです」

吉村選手をはじめ、近江谷杏菜選手ら日本代表メンバーは、最終戦で見せた確かな技術とチームワークで、今大会を締めくくりました。

試合の経過と今後の展望

今回のミラノ・コルティナ冬季オリンピックにおける日本カーリング女子チームの戦績は以下の通りです:

  • 通算成績:2勝7敗
  • 最終順位:8位
  • 最終戦のショット成功率:84%(今大会最高)
  • 最終戦の対戦相手:中国(9-6で勝利)

すでに敗退が決まっていた状況ながら、最後の試合で見せた戦いぶりは、今後の日本カーリング界の発展にとって貴重な経験となりました。選手たちの悔しさと達成感が入り混じった表情からは、次回のオリンピックに向けた決意が感じられます。

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