ミラノ五輪カーリング女子、日本が中国と最終戦へ 荒天で開始25分遅れ
ミラノ五輪カーリング、日本が中国と最終戦 荒天で遅延

ミラノ五輪カーリング女子、日本が中国と最終戦へ 荒天で開始25分遅れ

2026年ミラノ・コルティナ冬季オリンピックのカーリング女子競技は、2月19日、1次リーグの最終戦を迎えました。日本代表は、ここまで1勝7敗の成績で、すでに1次リーグ敗退が確定していますが、アジアのライバルである中国との対戦で、意地を見せて白星で大会を締めくくれるかが注目されています。

荒天による遅延と試合の行方

現地のイタリア北部地方は大雪に見舞われ、交通機関に遅れが生じた影響で、試合開始は当初の予定から25分遅れの午後10時30分となりました。この荒天は、五輪会場の一つであるリヴィーニョの街中でも影響を及ぼし、音楽隊の行進なども行われた中、競技環境が厳しい状況となっています。

日本チームは、フォルティウスの選手で構成され、昨年12月の五輪最終予選を勝ち抜いて、8大会連続の五輪出場権を獲得しました。カーリングは1998年長野五輪で正式競技に採用されて以来、日本は2018年平昌五輪で銅メダル、2022年北京五輪で銀メダルを獲得するなど、国際舞台で着実に実績を積み上げてきました。

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1次リーグの戦いを振り返る

今回の1次リーグでは、日本は苦戦を強いられました。戦績を以下にまとめます。

  • 第1戦:日本 4 – 8 スウェーデン
  • 第2戦:日本 7 – 10 デンマーク
  • 第3戦:日本 7 – 5 スイス
  • 第4戦:日本 4 – 7 アメリカ
  • 第5戦:日本 5 – 7 韓国
  • 第6戦:日本 6 – 9 カナダ
  • 第7戦:日本 6 – 8 イタリア
  • 第8戦:日本 3 – 9 イギリス

特に前日のイギリス戦では、序盤からリードを許す展開となり、チームの課題が浮き彫りになりました。カーリングは「逆算のスポーツ」とも呼ばれ、各ポジションであるリードやスキップなどに求められる役割が大きく、日本チームの戦術面での調整が求められています。

中国との対戦と今後の展望

最終戦の相手となる中国は、昨年の世界選手権で3位に入るなど、強豪として知られています。日本にとっては、アジア地域でのライバル対決であり、敗退が決まっているとはいえ、最後の一戦でプライドをかけた戦いが期待されます。試合は速報で中継され、ファンの関心を集めています。

この大会を通じて、日本カーリング界の変遷も注目されており、今後の強化策や若手選手の育成にどのように活かされるかが課題です。荒天というハンディキャップを乗り越え、日本代表がどのようなパフォーマンスを見せるか、世界中の視線が注がれています。

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