ミラノ・コルティナ五輪で深田茉莉が金メダル、冬季日本女子史上最年少の快挙
深田茉莉が冬季五輪で金、日本女子史上最年少の快挙

ミラノ・コルティナ五輪で深田茉莉が金メダル、冬季日本女子史上最年少の快挙

【ミラノ=読売取材団】第25回冬季オリンピック・ミラノ・コルティナ大会は第13日の18日、スノーボード女子スロープスタイル決勝が行われ、深田茉莉(19)(ヤマゼン)が見事に優勝を果たした。この結果、深田は冬季オリンピックにおいて日本女子史上最年少の金メダリストという栄誉に輝いた。日本勢の金メダルは今大会で5個目となり、冬季史上最多を記録した1998年長野大会の記録に並ぶ快挙となった。

村瀬心椛との健闘誓い合いが実を結ぶ

ビッグエアとの2冠を目指していた村瀬心椛(21)(TOKIOインカラミ)は銅メダルを獲得。今大会における日本勢のメダル総数は計22個に達した。表彰台では、深田が満面の笑みで日の丸を掲げる姿が印象的だった。

深田は試合後、「信じられない気持ちです。スノーボードを続けてきて本当に良かったと心から思える瞬間でした」と喜びを語った。13歳で本格的に競技を始め、前回北京五輪後の2022年12月には15歳でビッグエアのワールドカップに初出場し、初優勝を果たすなど、驚異的な成長を見せてきた。

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今大会ではビッグエアで9位に終わったが、その後メダルを獲得した村瀬と食事を共にした際、「スロープスタイルは2人で絶対にやってやろう」と励まされ、健闘を誓い合ったという。その言葉通り、両者はベストの滑りを披露し、見事にメダルを手にした。

日本女子スノーボードの明るい未来

村瀬は「今後も2人で先陣を切ってトップを目指して頑張りたい」と意気込みを語り、深田も「お互いに高め合い、今の自分を超えられるようにたくさん練習していきたい」と応えた。この決勝は、スノーボード日本女子の輝かしい未来を強く予感させるものとなった。

19歳の新星・深田茉莉の頂点への駆け上がりは、冬季スポーツ界に新たな歴史を刻んだ。彼女の活躍は、若いアスリートたちに大きな希望と刺激を与えることだろう。

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