ミラノ五輪カーリング女子、格下イタリアに敗れ1次リーグ敗退決定
ミラノ五輪カーリング女子、イタリアに敗れ敗退決定

ミラノ五輪カーリング女子、格下イタリアに敗れ1次リーグ敗退決定

ミラノ・コルティナオリンピックは17日、各地で競技が行われ、カーリング女子1次リーグで日本代表フォルティウスがイタリアに6-8で惜敗しました。この敗戦により、日本は4連敗で通算1勝6敗となり、残り2試合を残して1次リーグ敗退が決定。日本勢の3大会連続メダル獲得の夢は途絶えました。

控え選手を初起用も不発、厳しい現実

悪い流れを断ち切ろうと、日本チームは控えの小林未奈選手を初めて起用しました。第4エンドに3失点した直後に3点を取り返すなど、粘り強いプレーを見せました。しかし、後半は有利な後攻で複数点を挙げられない課題が露呈。同点の第10エンドを先攻で迎えると、相手に2点を取られて力尽きてしまいました。

セカンドで奮闘した23歳の小林選手は、試合後「緊張した。自分のプレーに納得していないので悔しい」と唇をかみしめました。この試合のショット成功率は両チームともに76%で並びましたが、大事な局面での一投の精度の差が勝敗を分ける結果となりました。

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スキップ吉村紗也香の沈痛な表情

スキップの吉村紗也香選手は、地元の勝利に沸く観客席の前を沈痛な面持ちで通り過ぎました。試合後、彼女は「結果を受け止めます」と硬い表情で言葉を絞り出し、言い訳をしまい込みました。日本チームは格下と見られていたイタリアにも敗れ、わずかに開いていたメダルへの扉が完全に閉ざされた形です。

7試合で1勝しか挙げられず、出場10チームで単独の最下位という厳しい現実に直面しています。夢だったはずの五輪が、チームを苦しめる大会になってしまっている状況です。

残り2試合への思い

それでも「ただ悔しい五輪」で終わらせてはもったいないと、チームは残り2試合に臨む姿勢を示しています。この舞台にかけてきた思いをすべてぶつけることが、今後の糧となるでしょう。冬季オリンピック2026での日本カーリング女子の戦いは、厳しい結果となりましたが、選手たちの奮闘は記憶に残るものとなりそうです。

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