ミラノ・コルティナ五輪で新競技スキーモ開幕、ロシア出身選手が銀メダル獲得
五輪新競技スキーモでロシア出身選手が銀、AIN初メダル

ミラノ・コルティナ五輪で新競技スキーモが開幕、ロシア出身選手が銀メダルを獲得

2026年ミラノ・コルティナオリンピックは2月19日、今大会から新たに採用された競技である山岳スキー、通称「スキーモ」の競技が始まりました。この日は男女のスプリント種目が実施され、選手たちは標高差約70メートル、全長725メートルのコースで激しい戦いを繰り広げました。

スキーモのユニークな競技内容

スキーモはスキーと登山を融合した山岳スキー競技で、選手たちはまず山の自然を表現したジグザグのコースを駆け上がります。途中でスキー板を外し、背中のバックパックに取り付けて担いだ状態で、スキー靴を履いたまま階段を上ります。その後、再びスキーを履いてコースの最高点まで登り、スキー板の裏に貼られた滑り止めシートをはがしてウェア内に収納。最後に斜面を一気に滑降し、ゴールタイムを競うというダイナミックな流れです。

ロシア出身選手が銀メダル、AIN勢で今大会初の栄誉

男子スプリントでは、ロシア出身のニキータ・フィリッポフ選手が銀メダルを獲得しました。フィリッポフ選手はAIN(個人資格の中立選手)として出場しており、このメダルはAIN勢にとって今大会第1号のメダルとなります。この結果は、国際的なスポーツの舞台における中立選手の活躍を印象づけるものとなりました。

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スキーモの導入は、冬季オリンピックの競技の多様性を高める新たな試みとして注目を集めており、今後もさらなる盛り上がりが期待されています。選手たちの体力と技術が試されるこの競技は、観客にも新鮮な興奮をもたらすことでしょう。

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