ミラノ・コルティナ冬季五輪、チケット販売が127万枚を突破 組織委員会が「非常に成功」と評価
2026年ミラノ・コルティナ冬季オリンピックの組織委員会は2月14日、イタリア・ミラノのメインプレスセンターで中間総括の記者会見を開催しました。会見では、大会チケットの販売状況について詳細な報告がなされ、150万枚のうち127万枚以上が既に売れていることが明らかになりました。
競技別の販売率と入場率の詳細
追加競技として採用された山岳スキーは完売を達成し、高い人気を証明しました。その他の競技では、スピードスケートが94%、ノルディックスキー・ジャンプが90%の販売率で続いています。全体の平均入場率は85%に達し、順調な観客動員が示されています。
会場別では、アルペンスキー男子が行われるボルミオが94.5%と最も高い入場率を記録。一方、氷上競技の中心地であるミラノは90%の入場率となっています。
組織委員会のバルニエCEOが成功を強調
組織委員会のバルニエ最高経営責任者(CEO)は記者会見で、「観客動員は非常に成功している」と述べ、大会運営の順調さを強調しました。さらに、「イタリア勢が好調にメダルを獲得していることも、大会を盛り上げている」と指摘し、地元選手の活躍が観戦熱を高めている点にも言及しました。
今回の中間総括は、大会開催に向けた準備が着実に進んでいることを示すものであり、関係者からは期待の声が上がっています。チケット販売の好調さは、冬季スポーツへの関心の高まりを反映しており、今後の競技展開にも注目が集まっています。