高木美帆選手、通算メダル10個で日本歴代3位に並ぶ
2026年ミラノ・コルティナオリンピックにおいて、スピードスケート女子団体追い抜きで銅メダルを獲得した高木美帆選手の通算メダル数が10個に達しました。これにより、高木選手は日本選手の歴代メダル獲得数ランキングで3位に並びました。
日本歴代メダルランキングの上位陣
歴代1位は、1950年代から1970年代にかけて活躍した体操男子の小野喬氏で、そのメダル数は13個にのぼります。2位は同じく体操男子の加藤沢男氏で12個を獲得しています。高木選手と並んで3位となっているのは、体操男子の中山彰規氏で、こちらも10個のメダルを記録しています。
日本選手の歴代メダル獲得数トップ3は、いずれも体操競技の選手が占めている状況です。高木選手は、スピードスケート選手としてこのランキングの上位に名を連ねた初めての事例となりました。
スピードスケート女子における歴史的な快挙
高木美帆選手の今回の達成は、スピードスケート女子の分野においても非常に意義深いものとなっています。これまで9個のメダルを保持していたドイツのクラウディア・ペヒシュタイン選手を上回り、単独で歴代2位に浮上しました。
スピードスケート女子の歴代最多メダル保持者は、高木選手のライバルとして知られるオランダのイレイン・ブスト選手で、その数は13個に達しています。高木選手は、ブスト選手に次ぐ位置に立つこととなりました。
ミラノ五輪での銅メダル獲得の瞬間
今回の10個目のメダルとなった銅メダルは、女子団体追い抜き競技で獲得されました。チームメイトの堀川桃香選手、佐藤綾乃選手、野明花菜選手とともに、高木選手は表彰台で輝くメダルを誇らしげに見せていました。
このメダル獲得により、高木選手は自身のキャリアにおける新たなマイルストーンを刻むとともに、日本スポーツ史にその名を残す偉業を成し遂げたのです。今後の活躍にも大きな期待が寄せられています。



