青木祐奈が貫禄の1位で優勝、三浦璃来に感謝の言葉を贈る
フィギュアスケート女子の四大陸選手権覇者で24歳の青木祐奈(MFアカデミー)が4月18日、横浜市のコーセー新横浜スケートセンターで開催されたリリーカップカナガワに出場し、堂々とした滑りで見事に1位を獲得しました。この大会はフリー演技のみで争われ、青木は躍進の原動力となった「ラ・ラ・ランド」のプログラムを披露し、非公認ながら自己ベストを上回る149.34点を記録しました。
四大陸選手権の結果が現役続行の後押しに
青木は四大陸選手権での結果が現役続行の大きな後押しとなったと語り、「自分の好きなスケートを多くの方に届けたい」という強い思いを明かしました。プログラムについて「夢を追う姿を演じていく中で、自分の夢がこのプログラムでかなった」と感慨深げに話し、来季は演目を変更し、フリー演技の振り付けをシェイリン・ボーン氏に依頼する計画も発表しました。
三浦璃来選手への感謝の言葉
前日にはペアの三浦璃来選手と木原龍一選手(木下グループ)が引退を発表しており、青木は同じ年の三浦選手について小学生の頃からの交流があると説明しました。青木は「ミラノ・コルティナ冬季五輪で優勝して本当にうれしかった。三浦選手には本当に感動をありがとうと伝えたい」とねぎらいの言葉を贈り、長年の友情と敬意を表しました。
この大会での青木の活躍は、今後のシーズンに向けての好調なスタートを印象づけるものとなりました。観客からは大きな拍手が送られ、会場は熱気に包まれました。青木は今後も精力的に活動を続け、さらなる高みを目指す姿勢を示しています。



