2026年2月23日午前3時25分頃、京都市上京区西五辻東町で大規模な火災が発生しました。現場は北野天満宮の東約700メートルに位置する、飲食店や住宅が密集する地域です。
火災の被害状況
出火したのは、83歳の男性が所有する木造2階建て住宅兼材木店で、この建物は完全に全焼しました。火災は周囲に延焼し、近くの7棟に被害が及びました。そのうち2棟が全焼し、老舗昆布店として知られる「五辻の昆布」の本店も一部が焼損する被害を受けました。
住民の安否と対応
火災現場からは住民5人が病院に搬送されましたが、幸いにも命に別条はないと報告されています。京都府警上京署は、出火原因の詳細な調査を進めており、現時点で不審な点は確認されていません。
地域の特徴と影響
この地域は歴史的な町並みが残るエリアで、住宅と商業施設が混在しています。火災による延焼は、密集した建物構造が影響した可能性が指摘されています。地元住民からは、早期の復旧と再建を望む声が上がっています。
京都市消防局は、消火活動に迅速に対応し、さらなる延焼を防ぐために全力を尽くしました。今後、被害の全容や再発防止策について、詳細な報告が期待されます。



