同志社大が新島襄の生涯を描いたアニメ「二百年の夢を見た。」を公開
新島襄の生涯を描くアニメ「二百年の夢を見た。」公開

同志社大学が新島襄の生涯をアニメ化、YouTubeで公開

同志社大学(京都市)は、創設者である新島襄の生涯を描いたアニメ作品「二百年の夢を見た。」を制作し、YouTubeで一般公開しました。この取り組みは、昨年11月に迎えた創立150周年を記念した事業の一環として実施され、広報担当者は「新島襄の生涯を通じて、夢や志を持って挑戦することの素晴らしさを多くの方に感じていただきたい」とコメントしています。

アニメの内容と構成

アニメ「二百年の夢を見た。」は、新島襄の幼少期から青年期、国禁を犯して渡米した経験、そして大学の前身となる同志社英学校の開校に尽力する姿を、3本のエピソード(各約10分)で構成しています。具体的には、渡米先で民主主義に触れ、日本にアメリカ式の教育を導入する理想を抱く様子や、同志社英学校を大学に昇格させるため寄付集めに奔走するが、その夢を果たせずに亡くなる最期までが描かれています。同志社大学の誕生には、新島の死後22年もの歳月を要したことが示されています。

声優陣と制作の特徴

このアニメでは、オーディションで選ばれた学生2人が声優として参加しており、そのうち1人は、新島襄の出国を支援し、後に北海道・函館の測量などで活躍した福士卯之吉の役を担当しました。新島襄の声は、『ゴールデンカムイ』などの作品で知られる声優の小林親弘さんが務め、作品に深みを加えています。同志社大学は、このアニメを通じて、新島の教育への情熱や挑戦精神を現代に伝えることを目指しています。

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アニメの公開は、創立150周年という節目に、大学の歴史や理念を広く社会に発信する貴重な機会となっています。視聴者には、新島襄の生涯から、困難に立ち向かう勇気や未来への希望を感じ取ることが期待されています。

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