香川県公立高校入試 志願変更が締め切られ、競争率に変動なし
2026年度の香川県公立高校入試において、一般選抜の志願変更が2月24日に締め切られました。全日制課程では、214人の受験生が受験先を変更し、特例出願などの影響もあり、出願者数は2人増加して合計4,296人となりました。しかし、平均競争率は前回と同様の1.02倍で、大きな変動は見られませんでした。
全日制と定時制の変更状況
全日制課程では、志願変更による出願者数の増減が各校で確認されています。一方、定時制課程では、香川中央高校の普通科で15人の増加が最も多く、高松第一高校の普通科では30人の減少が最多となりました。これらの変更は、受験生の進路選択や地域の教育需要を反映していると考えられます。
変更後の競争率トップ3
志願変更後の競争率を分析すると、以下の高校・学科が高い倍率を示しています。
- 高松南高校 生活デザイン科: 1.57倍
- 高松工芸高校 電気科: 1.48倍
- 高松南高校 普通科: 1.45倍
これらの学科は、専門性やカリキュラムの魅力から人気が集中していることがうかがえます。特に、生活デザイン科は実践的な学習内容が評価され、高い競争率を維持しています。
今後の入試スケジュール
学力検査は3月10日に実施され、翌11日には適性検査と面接が行われます。合格者の発表は3月19日を予定しており、受験生や保護者にとって重要な日程となります。香川県教育委員会は、公平かつ透明性のある選抜プロセスを確保するため、慎重な準備を進めています。
今回の志願変更結果は、地域の教育動向を把握する上で貴重なデータとなります。受験生の皆さんには、残りの期間を有意義に過ごし、本番に備えることが求められます。



