京都公立高校中期選抜、志願者数発表 平均倍率0.85倍で過去最低に
京都公立高校中期選抜、平均倍率0.85倍で過去最低 (04.03.2026)

京都公立高校中期選抜、志願者数が明らかに

京都府教育委員会と京都市教育委員会は3月4日、府内の公立高校における中期選抜の志願者数および倍率を公表しました。この発表によれば、全日制53校の募集定員は6,048人に対し、志願者数は5,160人でした。平均倍率は前年度比で0.09ポイント減少し、0.85倍となり、過去最低の水準を記録しています。

高倍率学科と定員割れの状況

関西入試情報を基に分析すると、倍率が最も高かったのは田辺高校の自動車科で1.89倍でした。これに続き、工業高校の電気テクノロジー科が1.73倍、桂高校の園芸ビジネス科が1.50倍と、専門学科で高い人気を集めています。一方、定員割れは39校53学科に及び、全体として志願者不足が顕著な状況が浮き彫りとなりました。

定時制と全体の傾向

定時制8校では、募集定員455人に対して志願者数は85人で、平均倍率は前年度比0.03ポイント減の0.19倍でした。全日制と定時制を合わせた平均倍率は、前年度比0.08ポイント減の0.81倍となり、これは8年連続で1倍を下回る結果となっています。

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学力検査は3月6日に実施され、合格発表は3月17日に行われる予定です。教育関係者は、少子化の影響や地域の教育需要の変化を背景に、今後の入試動向に注目しています。

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