JR東日本、常磐線で「E657系」運行開始 懐かしの651系を塗装で再現
JR東日本、常磐線で「E657系」運行開始 651系を塗装で再現

JR東日本、常磐線で「E657系」運行開始 懐かしの651系を塗装で再現

JR東日本水戸支社は11日、ふくしまDC特別企画として、常磐線品川駅から仙台駅間で特急スーパーひたち「651系」をイメージした「E657系」の運行を開始しました。この列車は2028年春ごろまで運行される予定です。

651系の歴史と役割

651系は常磐線の特急列車として1989年に運用を開始し、「タキシードボディのすごいヤツ」というキャッチコピーで多くの鉄道ファンに親しまれてきました。東日本大震災後は普通列車として、いわき駅以北の一部区間で運行され、全線運転が再開された2020年まで地域住民の重要な足として支え続けました。そして2023年に引退を迎えました。

E657系のデザインと特徴

新たに運行されるE657系では、懐かしの651系の特徴を塗装で見事に表現しています。具体的には、ボディーの車体上部をミルキーホワイトとグレーで仕上げ、裾のラインをオリーブグリーンで着色しました。これにより、かつての特急列車の雰囲気を現代の車両で再現しています。

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出発セレモニーの様子

JRいわき駅で行われた出発セレモニーでは、同駅の小川郁夫駅長と佐竹望副市長ら関係者がテープカットを行いました。多くの鉄道ファンが見守る中、小川駅長と佐竹副市長の合図で列車がスムーズに出発しました。この光景は、地域と鉄道の絆を強く感じさせる一幕となりました。

この特別運行は、ふくしまDCの一環として実施されており、観光促進や地域活性化にも貢献することが期待されています。鉄道ファンだけでなく、一般の乗客にも懐かしさと新しさを感じさせる旅を提供するでしょう。

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