名古屋東区で連続強盗致傷事件、10代4人組がスタンガンや果物ナイフ様のものを使用
2026年4月5日午後6時頃、名古屋市東区矢田南の商業施設「イオンモールナゴヤドーム前」店内で、男子中学生2人が10歳代くらいの男ら4人組に襲撃されました。犯行グループはスタンガンや果物ナイフ様のものを突きつけ、「金を出せ」と脅して現金1万1000円を奪いました。この際、2人はスタンガン様のものを胸や腕に当てられ、ともに軽いやけどを負っています。
約20分後に別の現場でも同様の犯行
その約20分後、現場から北西へ約700メートル離れた同区東大曽根町の高架下駐輪場でも、15歳から17歳の男女高校生4人が10歳代くらいの男ら4人組に襲われました。犯行グループは「何見とるんだ」とスタンガンのようなものを突きつけ、現金2万8000円を奪取。うち1人が犯人を取り押さえようとした際、犯人が持っていた果物ナイフ様のもので手に軽いけがを負いました。
愛知県警が関連性を調査、犯行グループの特徴を公表
愛知県警東署では、これらの事件を強盗致傷事件として扱い、2件の関連性を精力的に調べています。発表によると、4人組はいずれも上下黒っぽい服などを着用していたとされ、犯行手法や時間帯、被害者の年齢層から同一グループによる連続犯行の可能性が高いとみられています。警察は周辺の防犯カメラ映像の解析や目撃情報の収集を進めており、早期の逮捕を目指しています。
この事件は、繁華街や公共施設周辺での安全対策の重要性を改めて浮き彫りにしました。地域住民からは不安の声が上がっており、警察はパトロールを強化する方針です。被害に遭った中学生や高校生は軽傷で済みましたが、心理的な影響が懸念されています。今後も捜査の進展に注目が集まります。



