日本航空と住友商事が出資する「ソラクル」(東京)と大阪メトロは7日、次世代の移動手段である「空飛ぶクルマ」の商用運航に向けて連携すると正式に発表しました。この提携は、都市交通の革新を目指す両社の取り組みの一環として注目を集めています。
大阪で万博人気シアターが復活
連携の一環として、大阪市内にある離着陸場の格納庫では、大阪・関西万博で大きな人気を博したシアター「そらクルーズ」を8日から25日までの期間限定で復活させることが決定されました。このシアターは、4面をスクリーンで囲んだ没入型の体験空間で、大阪上空を飛行する感覚をリアルに疑似体験できることが特徴です。
小学生が先行体験で興奮
一足早く7日に先行体験した小学生は、その臨場感あふれる演出に大喜びでした。ある児童は「本当に飛んでいるような揺れだった」と感想を述べ、未来の移動手段への期待を膨らませていました。この体験は、空飛ぶクルマの可能性を身近に感じさせる貴重な機会となっています。
ソラクルと大阪メトロの連携は、空飛ぶクルマの実用化に向けた具体的なステップとして評価されており、今後の進展に業界内外から関心が寄せられています。期間限定のシアター復活は、一般市民にも未来の交通を体感できる場を提供し、技術の普及を後押しする役割を果たすでしょう。



