週明け1日のニューヨーク外国為替市場で円相場は、前週末比18銭円安ドル高の1ドル=159円41~51銭を付けた。午前8時40分現在の値動きで、159円台半ばでの推移となっている。
ユーロ相場の動向
ユーロは1ユーロ=1.1642~52ドル、185円69~79銭で取引されている。対ドルではややユーロ安基調だが、円に対しても弱含みの展開だ。
ドル買いの背景
市場関係者によると、米国とイランの戦闘終結に向けた協議の先行き不透明感が強まっている。これにより「有事のドル買い」がやや優勢となり、円売り・ドル買いが進んだ。
地政学的リスクが高まる中、投資家は安全資産とされるドルを選好する傾向にある。一方で、円も伝統的に安全通貨とみなされるが、今回の取引ではドル買いが勝った格好だ。
今後の見通し
市場では、米イラン協議の進展次第で為替相場が大きく変動する可能性があるとの見方が広がっている。また、今週発表される米国の経済指標にも注目が集まっている。



