23日のニューヨーク外国為替市場では、円相場が午後5時現在、前日比19銭の円安ドル高となる1ドル=159円64~74銭を記録した。この動きは、米国とイランの戦闘終結に対する市場の期待感が後退したことを背景に、「有事のドル買い」がやや優勢となったことが要因とみられる。
円相場の詳細
具体的には、円は対ドルで弱含みに推移し、159円台後半での取引となった。一方、ユーロは1ユーロ=1・1677~87ドル、186円53~63銭で推移している。市場参加者の間では、地政学的リスクの高まりがドル需要を押し上げたとの見方が広がっている。
今後の見通し
アナリストは、イラン情勢の行方次第で為替相場がさらに変動する可能性があると指摘。また、日米の金融政策の違いも円安トレンドを支える要因として注視されている。



