東京円、159円台半ばで取引 米イラン交渉不透明でドル買い
東京円、159円台半ば 米イラン交渉不透明でドル買い

28日の東京外国為替市場では、円相場が1ドル=159円台半ばで取引された。午後5時現在、前日比29銭の円安ドル高となり、1ドル=159円52~54銭で推移した。ユーロは35銭の円高ユーロ安となり、1ユーロ=186円63~67銭で取引を終えた。

米イラン交渉の不透明感がドル買いを誘発

市場関係者によると、米国とイランによる戦闘終結に向けた交渉の先行き不透明感が強まったことで、基軸通貨であるドルに「有事の買い」が入った。地政学的リスクの高まりが投資家のリスク回避姿勢を強め、安全資産とされるドルへの資金シフトが加速した。

日銀会合結果はタカ派と評価、一時円高に

日銀がこの日まで開催した金融政策決定会合の結果が公表されると、市場では今後の利上げに前向きな「タカ派」的な姿勢と受け止められた。これを受けて為替市場では円高が進み、一時1ドル=158円台を付ける場面も見られた。しかし、その後は米イラン情勢への警戒感が再び強まり、円は再び軟化した。

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今後の為替相場は、米イラン交渉の進展や日銀の追加利上げ観測に左右される展開が予想される。市場参加者は、今夜の米国市場での動向や中東情勢の最新情報に注目している。

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