東京円、157円台後半で取引 米中首脳会談に材料なく様子見
東京円、157円台後半 米中首脳会談に材料なく様子見

2026年5月14日午後5時現在、東京外国為替市場における円相場は1ドル=157円台後半で推移した。前日比で08銭の円安・ドル高となり、1ドル=157円92~93銭で取引を終えた。ユーロに対しては11銭の円安・ユーロ高となり、1ユーロ=184円88~92銭だった。

米中首脳会談に材料なし、様子見強まる

北京で開催された米中首脳会談では、市場参加者の期待に応える具体的な成果が示されず、為替市場では様子見ムードが強まった。このため、積極的な取引は抑制され、値動きは限定的となった。

日銀委員発言で一時円買い

日銀の増一行審議委員が鹿児島市での講演において、「できる限り早い段階での利上げが望ましい」との見解を示した。この発言を受けて、一時的に円買いが進む場面も見られた。しかし、市場ではすでに6月の利上げが織り込み済みであるとの認識が広がっており、大きな相場変動にはつながらなかった。市場関係者は「6月の利上げは織り込み済みで、大きな値動きにはつながらなかった」と指摘している。

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