8日の東京外国為替市場で、円相場は1ドル=156円台後半で取引された。午前10時現在、前日比70銭の円安ドル高となり、1ドル=156円96~97銭で推移している。ユーロは22銭の円安ユーロ高で、1ユーロ=184円08~10銭となった。
米イラン戦闘が影響
市場では、米国とイランの戦闘終結が見通せない状況が続き、「有事のドル買い」が進んだ。これにより、円が売られる展開となった。また、外為ブローカーによると、「米長期金利が上昇したことも、円売りドル買いにつながった」との指摘がある。
今後の見通し
地政学的リスクが引き続き為替市場を揺るがす可能性があり、投資家は米イラン情勢や米金利動向を注視している。円相場は当面、不安定な値動きが予想される。



