東京・千代田区で桜開花宣言 関東で一番乗り、平年より5日早く
東京・千代田区で桜開花宣言 関東で一番乗り

東京・千代田区で桜開花宣言 関東地方で一番乗り

気象庁は3月19日、東京都心において桜(ソメイヨシノ)の開花を正式に発表しました。この開花は平年と比較して5日早く、昨年と比べても同様に5日早い記録となりました。関東地方の他の観測地点に先駆けての発表であり、今春最も早い開花宣言として注目を集めています。

靖国神社の標本木で確認

開花が確認されたのは、東京・千代田区にある靖国神社境内の標本木です。午後2時ごろ、東京管区気象台の職員が目視で確認したところ、「花が5~6輪以上咲いた状態」という開花の基準を満たしていました。この日、都心の最高気温は19.8度まで上昇し、4月中旬並みの暖かさを記録しています。

今年の冬は1月下旬から2月上旬にかけて寒波が襲来し、2月下旬以降も寒の戻りがありました。しかしながら、平年を上回る陽気の日が目立ったため、冬場の低温による花芽の「休眠打破」が順調に進み、春先の暖かさが花芽の成長を後押ししたと考えられています。

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満開の時期はいつ?

桜の開花から満開までは、通常1週間ほどかかることが多いとされています。気象会社「ウェザーマップ」によれば、東京都心の満開予想日は3月25日ごろと発表されています。この予想に基づけば、今週末から来週初めにかけて、都心の桜が見頃を迎えることになります。

桜前線の北上が早まっている今年の状況は、気候変動の影響も懸念される一方で、春の訪れを心待ちにしていた多くの人々にとっては嬉しいニュースと言えるでしょう。千代田区をはじめとする東京の名所では、今後、お花見客でにぎわいを見せることが予想されます。

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