千葉県がEVカーシェア事業を継続、香取市で土日祝日に一般利用可能に
千葉県EVカーシェア継続、香取で土日祝日利用可能 (09.04.2026)

千葉県がEVカーシェア事業を継続、香取市で土日祝日に一般利用可能に

千葉県は、電気自動車(EV)の普及促進を目的とした取り組みの一環として、香取市で実施している公用車EVカーシェアリングモデル事業を2026年度も継続することを決定しました。この事業は昨年8月に開始され、県香取合同庁舎を拠点として展開されています。

平日は公用車、土日祝日は一般利用可能

事業の特徴は、平日と休日の使い分けにあります。平日は県職員が公用車として活用し、業務効率化を図ります。一方、土日祝日には住民や観光客など一般の方々が利用できるよう開放されます。これにより、EVの体験機会を広く提供し、環境意識の向上を目指しています。

提供されるEVは、日産自動車の普通車タイプ「リーフ」と軽自動車タイプ「サクラ」の2台です。これらの車両は香取合同庁舎第一駐車場内のカーステーションに常駐しており、利用者は日産のカーシェアサービスに登録して予約を行う必要があります。利用料金は15分あたり199円に設定されています。

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利用実績と今後の展望

県温暖化対策推進課によると、今年2月までの利用実績は、公用車として81回、一般利用として16回でした。2026年度には、より航続距離の長い普通車タイプが新たに加わる予定で、利便性の向上が期待されています。

県担当者は「観光名所の多いエリアである香取市で、EVの体験も兼ねて気軽に利用してもらえれば」とコメントしています。この事業は、地域の観光振興と環境対策を両立させる試みとして注目されています。

千葉県は、持続可能な社会の実現に向け、EV普及を通じた温室効果ガス削減に積極的に取り組んでいます。今回の事業継続は、その一環として位置づけられており、今後の展開が期待されます。

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