京王線踏切で特急電車と車が衝突 男女軽傷、府中ー飛田給間など運転見合わせ
京王線踏切で特急と車衝突 男女軽傷、運転見合わせ

京王線踏切で特急電車と乗用車が衝突 成人男女が軽傷を負う

2026年4月2日午前5時20分ごろ、東京都府中市の京王線・府中駅と東府中駅間にある踏切で、京王線の新宿行き特急電車(10両編成)が乗用車に衝突する事故が発生しました。警視庁の発表によると、乗用車に乗っていた成人男女が軽傷を負い、近隣の病院に緊急搬送されました。一方、電車の乗客約200人にはけが人はいないと報告されています。

遮断機は正常作動も衝突回避ならず 運転士が緊急ブレーキ

府中署の説明では、電車の運転士は踏切内に進入した乗用車を発見し、踏切の約30メートル手前で緊急ブレーキをかけましたが、衝突を回避することはできませんでした。遮断機と警報器は事故当時、正常に作動していたことが確認されています。乗用車は踏切外の路肩に乗り上げた状態で停車しており、事故の詳細な状況について現在も調査が続けられています。

京王線一部区間で運転見合わせ 再開の見通し立たず

京王電鉄によりますと、午前7時現在、以下の区間で上下線の運転を見合わせています。

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  • 飛田給駅から府中駅間
  • 東府中駅から府中競馬正門前駅間

運転再開の見通しは現時点で立っておらず、復旧作業が急ピッチで進められています。通勤・通学時間帯に影響が出る可能性があるため、利用者は最新の運行情報を確認することが求められています。

この事故は、踏切の安全対策やドライバーの注意喚起について改めて考えるきっかけとなりそうです。警視庁と京王電鉄は連携して原因究明を進めるとともに、再発防止策の検討を急ぐ方針です。

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